あいちめし 岡崎合戦 (2)

2022年12月11日日曜日

t f B! P L

  • マクラーレン 600LT

マクラーレン・オートモティブから2018年に発表された600LT、同社スポーツシリーズ570Sから、30psアップと軽量化を施されたマシンで、600馬力+高性能モデルの証である「LT(ロングテール)」を組み合わせ、600LTと名付けられた。


一番の特徴は、F1マシンさながらの、エキゾーストパイプがエンジン上方から排出される点で、車体後方をのぞき込むと、エンジンフードを突き抜け出ていることがわかる。
この日は晴れだったため、エクゾーストパイプ内に、バルブが見られ、エンジン回転数が上がるとバルブが開き排気効率を高めるものと思われる。しかし、エンジンからエキゾーストパイプ出口まで距離がないため、バルブ開くとほぼ直管になりそうな気がするが。


この600LTの隣に、ベース車両となるマクラーレン570Sが並べられており、このオーナー「分かってるな。」と思いました。(見比べやすいので助かりました。)
ちなみに、570Sのエクゾーストパイプは、リアバンパー下部に2本設けられており、おとなしめ?の仕様となっています。

  • メルセデスAMG-GT ブラックエディション
お次は、有名なGTブラックシリーズです。
Youtuberとして、東海地方を拠点に活動していらっしゃる、イチロー社長(https://youtu.be/VX2yGeBa08Y)の車両になります。通常であれば、リセールバリューを考えイメージカラーである、オレンジを選択しそうなところを、あえてマットブラックにするところがセンスを感じます。

日本での販売台数は限定53台、新車価格約4170万円と狭き門ですが、過去のブラックシリーズは、軒並み中古車市場が上がっており、購入できれば資産としてカウントできるのではないかと考えています。
4.0L、V8ターボチャージャーから730ps×81.6kg・mが絞り出され、0-100kmは3.2secと、スーパーカーの中でもトップクラス。特に、通常のGTと異なり、エンジン内のクランクシャフトがシングルプレーン(市販車だとフェラーリ・マクラーレンくらい)であり、恐らくいい音がするんだろうと想像できます。

現在、C180ステーションワゴンを乗っていますが、メルセデスはゆったりとした乗り味で、年を重ねるごとに体に馴染んでいく感覚ですが、このブラックシリーズはどのような味付けになっているのか。通常のGTもいつかテストドライブしてみたいなと思います。

  • ランボルギーニ ウラカン STO
初めて実車を拝見。今回のカラーも相まって、本当に公道を走れるのか?というほどエッジの効いたボディに、大きなリアウィングを兼ね備えており、サーキットから飛び出してきたという感じです。
馬力は、通常モデルに近い640psと抑えて?ありますが、軽量化+ダウンフォースにより、サーキットでは恐ろしくはないのではないかと思います。
公式サイト:https://www.lamborghini.com/jp-en/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB/huracan/huracan-sto

100台を超える車両が展示してあり、すべて紹介はできませんでしたが、私の気になる車を今回紹介させて頂きました。

また、今回お邪魔した「あいちめし 岡崎合戦」は、毎年開かれているイベントで、屋台、小さい子向けのアトラクションもあり、家族で楽しめそうなイベントでした。

また、次回は家族を連れてきたいと思います。

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