- Ferrari Racing Daysとは
フェラーリオーナーのためのイベントであり、世界各国で開かれているイベントです。日本では、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイを毎年交互に開催していたようです。というのも、2018年以降は感染症の影響で中断しており、今回4年ぶり鈴鹿サーキットでの開催となったとのこと。
- 参加方法
厳密にいうと、誰でも参加可能です。例えば、鈴鹿サーキットの入園料を払えば、コース観客席から見学することができ、サーキットを疾走する跳ね馬を見ることができます。
しかしながら、パドック側になると、パスが必要になります。パスはカードキーサイズで、会場では首からぶら下げ、身分証明書みたいなものになります。また、パスは色分けされており、色によって入れるエリアが異なるようです。(多種多様で、すべては把握しきれず、私の知る限りで3つ列挙)
- 赤色パス「フェラーリオーナー」または「オーナーの付き添い」を示すもので、観客席のみならず、パドック側へ立ち入ることでき、間近でマシンを見学することでき、また予約すればランチや新型車お披露目会などのイベントへの参加ができます。
- 緑色パス「ディーラー関係者」・「メディア関係者」を示し、イベント運営側になります。
- 黄色パス「フェラーリジャパン関係者」であり、全エリアに入れると思われます。当日はフェラーリジャパンの代表取締役 フェデリコ・パストレッリ氏がおり、私が、何気なくマシンに見入っていたら、隣に背の高い方が来られたなと、パス確認すると黄色であり、関係者かぁと顔確認すると、フェデリコ氏であり非常に驚きました。
- スケジュール
6月25日・26日の2日間に渡り、開催されましたが、私は26日(日曜日)のみ参加、日曜日は以下のようなスケジュールで進行し、F1・FXXなど各種マシンの走行、オーナー自身ハンドル握り、自身のマシンでサーキットを走るイベントが開催。
- イベント入場
生憎、参加当日は雨であり、メルセデスで向かうことに。名古屋駅で同行者をピックアップし、一路鈴鹿を目指します。鈴鹿近くのPAでは、参加者と思われるフェラーリが集結。鈴鹿に近づくにつれ、フェラーリ率が高くなり、この2日は間違いなくフェラーリ率が高いエリアになったようです。
フェラーリ駐車スペースには、既にフェラーリが集結しており、圧巻の景色。500台以上の跳ね馬が集まったとのこと。
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