LEXUS IS500を見てきた!

2022年12月25日日曜日

t f B! P L

最近のトヨタは攻めてる!

  • LEXUS IS500とは
  • 実際にディーラーで見てきた
  • 受注状況
  • IS500のハードコアモデル発売に期待?


  • LEXUS IS500とは
会社の先輩に連れられ、LEXUSディーラーへ
目的は、IS500の外観を見ること。よく雑誌で写真を見てかっこいいと思っても実際見ると、あれっ、となることは多い。逆もしかり。特にランボルギーニは、実際にみるとコンパクトで写真と違うという意見も多く聞く。

さて、本題であるが、
トヨタの”LEXUS”ブランドのISシリーズは、「IS500」、「IS350」、「IS350h」、「IS300」からなり、IS500はISシリーズのフラグシップとなる。
F_SPORT_Performance
価格:\8,500,000(税込み)
車両重量:1720kg
最高出力:481PS
最大トルク:54.5kg・m
サスペンション:(F)ダブルウィッシュボーン・(R)マルチリンク
エンジン:V8(4968cc)

環境問題が厳しい中で、新規にV8エンジンが出てくるとは、驚くべきことで、豊田社長が以前、公の場でガソリン臭くてね、燃費が悪くてね、音がいっぱい出てね、そんな野性味溢れた車が好きですね。とコメントを具現化しているなと感心しました。WRC Japanの開催もこれに通ずるところがあるのでしょう。

  • 実際にディーラーで見てきた
最寄りのレクサスディーラーに展示車両があるとの情報得て、お邪魔してさせて頂きました。いつもながら綺麗なショールームであり、敷居を踏むのが躊躇われます。
営業の方に、趣旨を伝え、展示ルームの奥へと案内され、鎮座しているIS500と初対面。

第一印象は、「圧倒的存在感」
IS350より、ワンサイズ大きいこともあり、ISシリーズといいつつも、ES、LSシリーズを彷彿とさせる存在感。また、ENKEI製ダークメタリック塗装のホイールが、大人な雰囲気を出しています。
ウィンドウ周辺のモールはブラックステンレスなるものを使用しており、さらに車体全体が引き締まっている印象を受けます。

リア周りは、リアタイヤのみで、481馬力と少し前のスーパーカー並のパワーを受け止めるために、リアフェンダーが盛り上がっており、「まっしぶ」になっていますが、日常で使用する分には気を遣うことはなさそう。
エクゾーストパイプも、それほど協調しておらず、あくまで、レクサスの顧客層を意識していると思われます。

個人の感想ではありますが、IS350のマイナーチェンジあたりから、レクサスのデザインは変わったななと感じており、欧州BMW,Audiに対抗しうるなと。
半年前に、トヨタのデザイン部門の方の講演会を聞く機会あり、その時、「デザインは骨格で決まる、フレームが悪ければ、皮をどれだけ良くしようが、かっこいいデザインにはならない。」といったフレーズを用いていたところを思うと、フレームも改良してきているのではと思ったりしています。
(デザイン話はまたの機会に。)

  • 受注状況
残念ながら、初期ロットは受注終了。ウェイトリストに名前だけ入れられるとのこと。
欲しい方は、すぐディーラーでリストに名前を入れてもらうことをお勧めします。

  • IS500のハードコアモデル発売に期待?
BMWにはMシリーズが、AudiにはRSシリーズ、メルセデスにはAMGシリーズがあり、LEXUSにはFシリーズが対応しているが、Fシリーズのみ4ドアが不在である。
今回のIS500は、正式名称は「IS500 F SPORT Performance」であり、正式な「F」でないのである。(スペック的には、IS-Fととらえることもできるが)
個人的には、より過激な「IS-F」として、今後ハイパフォーマンスグレードが出てくるのではないか思ったりもしています。


PVアクセスランキング にほんブログ村

注目の投稿

ポルシェエクスぺリンスセンター東京(PEC東京)で実際にポルシェに乗ってみた。

前回予約したポルシェエクスペリエンスセンター(PEC東京)の続き ポルシェエクスペリエンスセンターの予約日になり自宅から車で千葉へ向かいます。途中のPAでは富士山が見えるほど快晴。 横浜線ではランボルギーニガヤルドと並走。きれいな黄色でかなり手入れされているようでした。 途中アク...

このブログを検索

連絡フォーム

名前

メール *

メッセージ *

QooQ