- オートサロンで発表
- 2024年モデル
- エクステリア変化
- フロント、リアの大胆デザイン変更
- 余談、GT-Rにまつわる体験談
- 後部座席へ乗車
- 2024年モデル
- フロント、リアの大胆デザイン変更
- 後部座席へ乗車
オートサロンで発表
いまさらながら、2024年モデルについてブログで紹介したいと思います。
もはや自己満足。
なかなかGT-Rって情報が出てこないので、いつまで生産するのか気になります。
以前は2022年モデルが最後だと噂され、2022年モデルのT-specが即完売したことが記憶に新しいと思います。
今回オートサロンで発表された、GT-Rグレードは、2022年と変わらず、以下の
「ピュア・エディション」、
「ブラック・エディション」、
「プレミアム・エディション」、
「プレミアム・エディションTスペック」、
「トラック・エディション・エンジニアードbyニスモ」、
「トラック・エディション・エンジニアードbyニスモTスペック」、
「ニスモ」、
「ニスモ・スペシャル・エディション」
と8グレード。
大きな括りで分けるならば、エンジンスペックが異なり、ニスモが600ps、それ以外は570psの2種類。その他は、内装外装の違いだと認識しています。
それにしても、2007年発表当初はGT-Rは1グレードのみ、当時開発主管であった水野氏が、サーキットから公道までカバーできるクルマがGT-Rである、そのためグレードは1つでいいんだ!と言って記憶がありますが、増えたなと印象。水野氏が担当外れたあたりからグレードが増え始めたなと。
- エクステリア変化
実車が公開されたのは、「プレミアム・エディションTスペック」と「日産GT-R NISMOスペシャルエディション」
下記は、「プレミアム・エディションTスペック」
フォグランプらしきもの。あれ、これって、ルノーで見たことあるようなデザイン。この前、ルノーの日産への出資率を45→10%程度に、引き下げると発表されたばかりですが。まだまだ切っても切れない存在なのですね。
余談、GT-Rにまつわる体験談
7年前、2014年GT-R(nismoでない)の後部座席に乗車する機会がありました。後部座席乗車体験は珍しい。
男4人で乗車し、埼玉~厚木へ圏央道を走行。
足元や横幅は問題なかったのですが、高さが低く(スポーツカーなので仕方ないが)、167㎝の私でも、天井へ頭部が少し触れるくらいだったと思います。隣の175㎝の人は少し頭を傾げる感じで乗るという絵図。
四輪駆動なので、中央にドライブシャフトを通すためのトンネルがありますが、ギヤ変速のたび、結構な変速音が聞こえ、壊れないか心配。(モデナよりは静かで、壊れないが・・・)。また20分ほど走ると、トンネル部分がヒーター化するという。
ただし、そんな事どうでもいいくらいの加速性能。前車をパスするため追い越し車線へ、
次の瞬間、体が持ち上がるような感覚に。法定速度内での加速でしたが、とんでもない加速だなと。ドライバーに聞くとアクセル開度は50%くらいとのことで、全開にしたらどうなるんだろうとも。
最終的には、高速を降り厚木市内の駅へ送り届けて頂きました。小さな駅でしたが、GT-Rがロータリー内に入るだけで、通行人の視線をひしひしと感じました。こういった体験をするとGT-Rはスーパーカーの領域だなと思い知らされます。
注目を集めた後、狭い後部座席から男2人が出てくるとき、通行人は何を思ったのか。
(何も思っていないと信じてますが。)
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