日産 GT-R 2024年モデル発表 いまさらブログで紹介・・・

2023年1月25日水曜日

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  •  オートサロンで発表
    • 2024年モデル
  • エクステリア変化
    • フロント、リアの大胆デザイン変更
  • 余談、GT-Rにまつわる体験談
    • 後部座席へ乗車


オートサロンで発表

いまさらながら、2024年モデルについてブログで紹介したいと思います。

もはや自己満足。

なかなかGT-Rって情報が出てこないので、いつまで生産するのか気になります。

以前は2022年モデルが最後だと噂され、2022年モデルのT-specが即完売したことが記憶に新しいと思います。

今回オートサロンで発表された、GT-Rグレードは、2022年と変わらず、以下の

「ピュア・エディション」、

「ブラック・エディション」、

「プレミアム・エディション」、

「プレミアム・エディションTスペック」、

「トラック・エディション・エンジニアードbyニスモ」、

「トラック・エディション・エンジニアードbyニスモTスペック」、

「ニスモ」、

「ニスモ・スペシャル・エディション」

と8グレード。

大きな括りで分けるならば、エンジンスペックが異なり、ニスモが600ps、それ以外は570psの2種類。その他は、内装外装の違いだと認識しています。

それにしても、2007年発表当初はGT-Rは1グレードのみ、当時開発主管であった水野氏が、サーキットから公道までカバーできるクルマがGT-Rである、そのためグレードは1つでいいんだ!と言って記憶がありますが、増えたなと印象。水野氏が担当外れたあたりからグレードが増え始めたなと。

  • エクステリア変化

実車が公開されたのは、「プレミアム・エディションTスペック」と「日産GT-R NISMOスペシャルエディション」

下記は、「プレミアム・エディションTスペック」




前2022年モデルからすると、シンプルになったイメージがあります。


フォグランプらしきもの。あれ、これって、ルノーで見たことあるようなデザイン。この前、ルノーの日産への出資率を45→10%程度に、引き下げると発表されたばかりですが。まだまだ切っても切れない存在なのですね。



  • 余談、GT-Rにまつわる体験談

7年前、2014年GT-R(nismoでない)の後部座席に乗車する機会がありました。後部座席乗車体験は珍しい。

男4人で乗車し、埼玉~厚木へ圏央道を走行。

足元や横幅は問題なかったのですが、高さが低く(スポーツカーなので仕方ないが)、167㎝の私でも、天井へ頭部が少し触れるくらいだったと思います。隣の175㎝の人は少し頭を傾げる感じで乗るという絵図。

四輪駆動なので、中央にドライブシャフトを通すためのトンネルがありますが、ギヤ変速のたび、結構な変速音が聞こえ、壊れないか心配。(モデナよりは静かで、壊れないが・・・)。また20分ほど走ると、トンネル部分がヒーター化するという。

ただし、そんな事どうでもいいくらいの加速性能。前車をパスするため追い越し車線へ、

次の瞬間、体が持ち上がるような感覚に。法定速度内での加速でしたが、とんでもない加速だなと。ドライバーに聞くとアクセル開度は50%くらいとのことで、全開にしたらどうなるんだろうとも。

最終的には、高速を降り厚木市内の駅へ送り届けて頂きました。小さな駅でしたが、GT-Rがロータリー内に入るだけで、通行人の視線をひしひしと感じました。こういった体験をするとGT-Rはスーパーカーの領域だなと思い知らされます。

注目を集めた後、狭い後部座席から男2人が出てくるとき、通行人は何を思ったのか。

(何も思っていないと信じてますが。)

出典:https://www.webcg.net/articles/gallery/47602

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