- マクラーレン本社、栄光を飾る歴代マシン達
- CEO:マクラーレンの歴史
- チーフエンジニア:進化するテクノロジー説明
さて、2024年04月25日23:58に
マクラーレンの最新マシン750Sが発表されました。
スペックは以下
馬力:750ps
トルク:81.6kg・m
0-100km/h :2.8秒
最高速:332km/h
公式Youtubeを見ていきたいと思います。
マクラーレン・オートモーティブ本社から始まります。
時刻は23:58を指していますが、調べるも意味は分からず。
屋内へ。ドローンによるシームレスに建屋内を移動しています。
歴代のマクラーレンが並んでいます。
次に、CEOが登場し、マクラーレンの歴史を説明します。
マクラーレン・レーシングは、今から60年前(1966年)にブルース・マクラーレンにより設立されています。
動画のところどころに「60」がちりばめらてれいます。
テクノロジーの1つにカーボンモノコックシャーシ「Monocell2」があります。
アルミとカーボンファイバーの組み合わせ、さらなる軽量化により、前身720S比較し30kg車両重量削減に貢献しています。
シャーシを見ると、コックピットのバスタブ以外は、アルミのチューブフレームを使用しているみたいです。ランボルギーニの新規カーボンモノコックシャーシ「774」は、オールフォージドカーボンにより、このアルミ部分にあたる部分もカーボンファイバーを使用しており、ここは各社知見の違いでしょうか。
(マクラーレンも、従来の連続繊維+フォージドコンポジット併用していたはず)
(フォージドカーボンは、約1インチ(25.4㎜)長さにチョップされた炭素繊維をランダムに配向させ、ビニールエステル樹脂またはエポキシ樹脂を含侵させた1~2mm厚みのシート状にした最先端材料であり、繊維を短くしていることで、必要最低限の強度を確保しながら、衝撃性を高めたもので、主にプレス成形により、高圧で材料を金型形状へ押し込み、熱で硬化させてなります。)
引用URL
https://youtu.be/GsxQeLKDOFI
https://cars.mclaren.com/jp-ja
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