- メルセデス・ベンツGLS350d
- それほど高出力ではないものの、過去リコールあり
- 新車価格は1050~万円、中古でも600~800万円
- 安全安心を重んじるメーカーであり、今回はたまたまと推定される。
- それほど高出力ではないものの、過去リコールあり
- 安全安心を重んじるメーカーであり、今回はたまたまと推定される。
昨日に引き続き、北海道 札幌市 西区で車が炎上とのニュースが。走行中にフロントから白煙が上がり、停車と同時に火の手が上がったとのことで、乗員に被害はなかったとのこと。
車種は、GLS350dと思われます。動画に少しだけグレードが見えます。
2016年に発売し、現在販売終了モデルであり、比較的新しい車両と思われ、フロントにV6 3.0L ターボチャージャー付き、ディーゼルエンジンを搭載し、258馬力、トルク63.2kg・mの運動性を誇ります。
昨日のルノーメガーヌと比較し、排気量あたりの馬力は86ps/Lと一般的であり、エンジン熱の発生は低いのかなと推定されます。
今回との因果関係は分かりませんが、過去メルセデスGLS350には、リコールがでており、冷却ポンプの不具合により発火の恐れとのことで、リコール対策有無で発火の可能性は大きく変わりそうです。
かなり、炎上していることが分かります。
メルセデスのSUVといえばGクラスが人気筋であり、多くの有名芸能人やセレブ愛用していることで知られていますが、GLS350dは少しマニアックだなとも。
しかし、メルセデスはヒエラルキーがアルファベットで決められ(例外はあるが)基本的に”S”がトップに君臨するため、GL”S”はGLクラスでは最上級となります。
新車価格1000万円を超え、2023年4月でのカーセンサー中古価格でも600~800万円と高価であり、車両保険ついているかどうかが分かれ道かなと。
念のため付け加えておくと、私も過去2015年式Cクラスステーションワゴン所有していましたが、メルセデスは非常によくできた車であり、シートベルトがキュッと閉まることでも有名なように、非常に安全を重んじており、今回の炎上は、偶然が重なったのあろうと思っています。
https://www.youtube.com/watch?v=Qub62z2eAao
https://matome.response.jp/articles/935
https://forbesjapan.com/articles/detail/45201
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