いよいよ、フェラーリレーシングデイズ2023開催 気になるチケット価格は? 実際に申し込んでみた!

2023年5月10日水曜日

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 ・チケット価格は?
・オーナー専用購入サイトとは?
・当日のタイムスケジュールは?


フェラーリレーシングデイズ2023 チケット価格

・フェラーリ・ジャパン主催

・2023年7月1日(土)、2日(日)

・富士スピードウェイ

・チケット価格

→前売り50,000円/日(2日連続の場合は、¥80,000)

→当日 70,000円/日(2日連続の場合は、¥100,000)

※走行する場合はこれに追加料金

昨年の鈴鹿と比較し、2倍近く値上がり。ただし、サーキット貸切り、施設設営、ランチなど含めると、妥当な金額かもしれません。

また、2018年までは、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイの2拠点を交互に2年間隔で開催していたようですが、感染症の影響により2019年~2021年の3年間開催できなかったため、昨年の鈴鹿サーキットを舞台にした2022年に引き続き、2年連続で実施のようです。


では、さっそく申し込みしていきましょう。

フェラーリ レーシング デイズ2023年の専用サイトへ飛ぶと、

2022年鈴鹿開催のフェラーリレーシングデイズの画像が現れ、

さらに下に進むと、チケット購入申し込みリンクが出てきます。

フェラーリオーナー専用申し込みページが。

※基本的にフェラーリレーシングデイズは、フェラーリオーナー向けのイベントのため、一般向けチケットサイトが設定なされていないのだと思われます。

申し込みページへ進みます。

参加日を選択。

今回は、土曜日のみにしたいと思います。

チケット価格が表示されます。安くはないですね。

こちらは、サーキット走行の費用

走行前に、正規ディーラー、サービスディーラーにてメンテンナンスを受ける必要あり、+αの費用が掛かります。

モデナは、老体であり、遠慮したいと思います。

次に、エントリーフォームへ


ここにて、イベントコード入力が必要になり、オーナー可否を判断しているものと思われます。

イベントコードは、フェラーリオーナー専用アプリに登録しているメールアドレスへ飛ぶようになっているようです。

コンタクトのあるオフィシャルディーラー選択/走行前点検実施ディーラー選択



全国に13拠点。ひと昔のコーンズ(東京・名古屋・大阪)と比較し、かなり増えた印象。

フェラーリにとって、日本市場は魅力的であり、また年間1000台を超える販売が見込めるため(特に不景気でも台数が落ちないことで有名)、積極的に増やしているものと思われます。
また、当イベントはフェラーリ・ジャパン主催も、問い合わせ先はオフィシャルディーラーとなっているため、ディーラー付き合いがないと少し問い合わせしにくいかもしれません。

現在所有のモデル選択蘭がでてきます。

申し込みページ規約にて、フェラーリ・ジャパン/ディーラーにて情報用いると記載されているため、マーケティングデータにでも用いると思われます。

少し現在所有しているモデル選択肢を見てみたいと思います。

数字順に始まります。
マニアックな208GTBも網羅されています。私は過去1度だけ見たことありますが、確かイタリア本国のみ販売だった記憶が。

360Modenaもちゃんとあります。

さらに下には、

数字からアルファベットへ


J50(世界10台限定)も記載してあります。

その他もあり、これを選択すると、自身で車名を記入する欄がでてきます。F2004などのフォーミュラーマシンや、FXX系などレーシングカー、ワンオフモデル所有者のみ使用する場所かと。

また、画像は記載できませんでしたが、費用には、昼食代も含まれており、ランチ時間選択肢も。

最後は、クレジット番号などの支払いを入力し、申し込み完了となります。

トータル10分程度で申し込み完了。

当日の参加レポートもアップしたいと思います。

ちなみに、スケジュールは、


昨年度は開催されなかった、Ferrari Challenge Janpn(フェラーリのみで行われるワンメイクレース)が復活しています。

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