北海道ニュースＵＨＢにて、5月11日、北海道岩見沢市の国道１２号線にて赤いスポーツカー横転後、炎上したとのこと。64歳の乗員にケガはなし。
スポーツカーは、アメリカ製 シボレー コルベットC3ですね。
年式によりスペックは変わりますが、画像からはＶ8エンジン 5700㏄ 350ps 52.5kg・mと思われます。
それにしても、これほどの車のルーフ部分が潰れている事故にも関わらず乗員に怪我なしとは。
64歳でコルベット運転とは、元気な方だなと恐れ入ります。このクルマはATもあり、この車体はどちらかは分かりませんが、意外に運転は楽なのかもしれません。
炎上の理由は、恐らく、キャブレター式（エンジン燃焼室の前に、ガソリンと空気を混同する装置があり、混合気体をエンジン燃焼室へ流し込むタイプ）なので、横転したと同時に、キャブレターからガソリンが逆流し、加熱部に接触、延焼したのではと考えられます。
今のクルマは、インジェクター式（エンジン燃焼室へ直接、ガソリンと空気を同時に流し込み、燃焼室で混合気体を作るタイプ）のため、横転してもガソリンが逆流することが少ない。
また、現在自動車開発において、横転時の安全評価として「ロールオーバー試験」が設定されており、横転に対しても安全性確保できていますが、今回のシボレー製コルベットC3は、1970年～1978年製造と思われ、そんな試験無いが、乗員を守るとはアメリカ車はよほど丈夫なのだと驚かされます。
64歳でコルベット運転とは、元気な方だなと恐れ入ります。このクルマはATもあり、この車体はどちらかは分かりませんが、意外に運転は楽なのかもしれません。
炎上の理由は、恐らく、キャブレター式（エンジン燃焼室の前に、ガソリンと空気を混同する装置があり、混合気体をエンジン燃焼室へ流し込むタイプ）なので、横転したと同時に、キャブレターからガソリンが逆流し、加熱部に接触、延焼したのではと考えられます。
今のクルマは、インジェクター式（エンジン燃焼室へ直接、ガソリンと空気を同時に流し込み、燃焼室で混合気体を作るタイプ）のため、横転してもガソリンが逆流することが少ない。
また、現在自動車開発において、横転時の安全評価として「ロールオーバー試験」が設定されており、横転に対しても安全性確保できていますが、今回のシボレー製コルベットC3は、1970年～1978年製造と思われ、そんな試験無いが、乗員を守るとはアメリカ車はよほど丈夫なのだと驚かされます。
出典：https://www.catalan.co.jp/shopdetail/000000007731/
出典：https://www.uhb.jp/news/single.html?id=35346
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