BMW M2購入するとしたら。妄想コンフュギレーターをしてみた。

2023年5月15日月曜日

t f B! P L

  •  BMW_M2 と Ferrari 360modenaのスペック比較
  • 実際に購入するならばこんなM2がいい
  • 最後に支払い方法検討も、HPではうまくいかないようだ。

今週、試乗の機会を得たため、M2のコンフィギュレーターをしてみたいと思います。

まずは、スペック。パワートレインは、3L×直6ターボから460馬力を絞り出し、車重は1950kg(意外と重たい)パワーウエイトレシオは「4.24」。私の愛機モデナは「3.63」ということでモデナが少し優位か。トルクは56.1kgとトルクウエイトレシオでは「34.7」に対しモデナ「39.2」。0-100㎞/h加速は、M2が「4.1秒」対しモデナ「4.5秒」で加速力はM2有利。

それでは、実際購入するならば(希望)のコンフィギュレーターをしていこうと思います。

結果は、これ! カラーは「ブラック・サファイヤ」、ホイールは「ダブルスポークスタイリング」。お値段:\9,65,000也。

では、結果までの経緯をご一緒に。最後は支払いも検討してみます。

まずは、トランスミッション。8速ATとMTの2種類(金額変わらず)ですが、リセールを考えMTでしょうか。画像はATですが。

次に、エクステリア。カラーはざっくり、白、水色、黒、赤、シルバーの5色のみ。ここ最近BMWはカラー絞っています。

定番のアルピン・ホワイトでえすが、リアホイールあたりのマッシブさ(ようは筋肉質に見えるか否か)が隠れてしまいます。ここは、ブラック・サファイアにて、リアのマッシブさを強調。

リアの盛り上がりが強調されました。次にホイール。ブラックにブラックもいいのですが、個人的にはシルバー系を足回りに入れたいところ。画像下のジェットブラックなるものを入れるとシルバーが入り、おしゃれになりました。

インテリアですが、これも4種類の中から選択。
ブラックもいいですが、ここは、コニャック(タン)で。


最後のオプションで、カーボンパッケージを入れるかどうか。バケットシートやCFRP製ルーフは魅力的だが、少し高い。キャンセル。

ポルシェなどに比べると、オプションが少なく早く済みました。結果、965万円。


最後に、支払いプランについて
BMWでは、3種類のローンが用意されています。
スタンダード:元金分散型(通常ローン)
フューチャーバリューローン:定額支払い(毎月定額支払い、3年後などでローン残金を最後一括で払う)
バリューローン:残価型(3年であれば最大66%残価設定可能)
バリューローンは、月々の支払いが抑えられ、魅力的ですが、買取時の設定距離が年間2000㎞と非常に低く、またBMWは正直リセールが未知なところもあり、遠慮させて頂くとして、
スタンダードとフューチャーバリューですが、フューチャーバリューは個人というより法人で優位なので、個人では無難にスタンダードでしょうか。
なぜか、€ユーロになっています。€9,650,000(日本円にして14億円、ハイパーカーが何台か購入できてしまう)。
また、他にも頭金が\2,500,000以上入力できず。入力するとエラーになってしまいました。仕方なく、48回(4年)で頭金\2,500,000で入力。

月々\161,400という結果に。マイカーローンで利率3.99%は少々高めの設定なので、他銀行を当たったほうが良いかもしれません。
正直、月々16万円は難しいですね。

試乗レポートもしたいと思います。

出典:https://www.bmw.co.jp/ja/all-models/m-series/m2-coupe/2022/bmw-2-series-coupe-m-automobiles-highlights.html#tab-0

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