フェラーリ・レーシングデイズ2023(富士スピードウェイ)1
フェラーリ・レーシングデイズ2023(富士スピードウェイ)2
に続き、今回はカフェ&ランチ編です。
フェラーリレーシングデイズのオーナーパスにはランチがついてきており、またランチ以外にも軽食が食べられるカフェみたいな部屋が用意されています。
まずはカフェエリア。パドック2階の1室がこの日のために改装され、フェラーリを連想させる赤を基調とした家具が設置され、空いている席があれば自由に座れるようになっています。ずっとサーキットにいると疲れ、特に同伴者(奥様など)は車に興味がなく待機場所が必要と思われます。(雰囲気を伝えたいのですが他の人も居ますので小さめに表示。)
今後フェラーリはV12ミッドシップエンジンはこのような限定車のみで販売する意向のようでコレクターズアイテムになるのは間違いなさそうです。
にしても前後のフィンの造詣がえげつなく、板金プレスではこの連続した深絞り形状は再現できないと思われカーボンファイバーによるCFRPパーツとされますが、それでも成型メーカー泣かせであることは間違いなさそう。。。
さて、カフェエリアはセルフサービスで席を確保したあとは自身でカウンターまで行き、スタッフにドリンクを頼み(4種類くらいあったかな)+手前に置いてある5~6種類のスイーツを小皿に取り、自席で食べるといった形式です。費用は参加費用に含まれ財布を取り出すことはありません。(席には赤色の花が添えられている)
サーキットを走るフェラーリを見ながら知人と談笑。贅沢の極み。
(フェラーリチャレンジの予選が行われています。26台の色とりどりのマシンがサーキットを彩ります。)
上からみるとこんな感じ。防音ガラスですがエンジン音が響き渡ってきます。
スタッフも大忙しです。
続いて、ランチ。
チケット購入時に時間予約する決まりになっており、タイムスケジュールでF1やフェラーリチャレンジ走行時間は皆サーキットで見学したいため、それ以外の時間がすぐ埋まってしまいます。今回は14:00でフェラーリチャレンジ走行と被ってしまいました。
カフェとは別会場となり、時間になったらランチ受付でパスを見せ中へ。スタッフ案内で席に着きランチ開始。円卓6人席で人数によっては相席もありうる、今回も途中別の方とご一緒。(会場の風景を少し)
富士スピードウェイのパドックはもちろん食堂などなくケータリングベースでの食事となりますが、ケータリングとは思えない質を再現しており、メニューも4種類、20代だと物足りない内容ですが30代以上がメインと思われちょうどよいのかも。
前菜オシャレに盛り付けられています。
料理に夢中で途中撮影を忘れてしまいました。
またデザート前にF1走行が始まり食べ損ねるという失態。鈴鹿も同じ目にあったような・・・。
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