2023年末フェラーリディーラーからクリスマスイベントを招待頂いた。普段なかなか出会えないフェラーリオーナーと話せる貴重な機会である。
フェラーリ所有5年目、2019年に購入も新型コロナでイベント類はいずれも中止、2022年クリスマスイベント再開とのことで初参加、続き今回2回目ということになります。
パーティー当日、ガレージへ行くも愛車360モデナはバッテリー上がりのため始動できず(3日前に準備にしたにも関わらず・・・)泣く泣く足車で会場へ向かうことに。3時間掛け富士スピードウェイホテルへ。
到着するとエントランスには新型296GTSとローマスパイダーの展示、気分を盛り上げてくれる演出です。(この日のみの展示)
まずはチェックイン。ディーラー任せの予約でしたがサーキットビューの割り当てラッキーです。
部屋のバルコニーから続々と集まるフェラーリ達を見ながら落ち着くためのコーヒーを飲みます。(あいにくの雨でフェラーリ参加者は少ない模様、画像はF8スパイダー)
さて、スーツへ着替え会場へ向かいます。いつもながら庶民には圧倒される入り口。
通路の奥が会場入り口になりますが既に右手には三重奏の生演奏が・・・。そもそも生演奏聞くのなんて初めてです。
受付を済ませ、プライシングホースを横目に会場へ入ります。
会場はフェラーリらしくライトアップで赤一色に染められています。
会場外には赤いスポットライトに照らされる2台の296GTSが。絵になります。
席は指定席で6人1卓になっており、各席にメニューが置いてあります、フレンチのフルコースですね。他の参加者を待ちます。
パーティー開始、といっても料理を食べながら談笑がメインです。途中オペラ歌手による生オペラや先ほどの生3重奏もあり豪華な雰囲気に。
料理が運び込まれてしばし談笑。
もしフェラーリを購入しなければ一生話すことない方達と会話。これもフェラーリの魅力かもしれません。話の内容は書けませんが庶民には考えられないような内容も。。。
最後はキャバリーノランパンテマークが入ったデザートで〆です。
参加者の半分は帰宅、半分は宿泊という感じでしょうか。恒例の地下駐車場へフェラーリをチェックしていきます(庶民丸出しです)。やはり雨ということで3台しかなく、296GTS、GTC-RUSSO、Romaでした。
マットの296GTSかっこいいなぁ。
やはりフェラーリは刺激をくれる相棒だと再認識。フェラーリ自体も素晴らしいマシンですが付帯するサービスもまた素晴らしいものがあります。
最後はお風呂に浸かり1日を終えます。

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