ENGINE特集(ドイツ編)
- Web_ENGINE「ドイツ車の第1位は911でもSクラスでも無い!」
- 第3位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)
- 992カレラ4S試乗で感じたこと
- 第1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)
- 718ケイマンGTS4.0試乗で感じたこと
- 第2位 アルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)
- いつかは感じてみたいアルピナの魅力
- 992カレラ4S試乗で感じたこと
- 718ケイマンGTS4.0試乗で感じたこと
- いつかは感じてみたいアルピナの魅力
- Web_ENGINE「ドイツ車の第1位は911でもSクラスでも無い!」
Yahooニュースを流し見していると、こんな題名が目に留まり、何気なくサイトオープン。
(雑誌媒体のENGINE記事なら、スポーツカー前提で、ドイツのスポーツカーの頂点といえば0ポルシェ911だろうと思ったのですが、違うとはなぜ?)
サイトURL:https://engineweb.jp/article/detail/3348262
記事では、エンジンに焦点をあて、「エンジン・ホット100ニューカー・ランキングスと、42名の評論家が、2022年で購入できる20台に投票、全338車種の中から、熱々の全100台を選んだ。」とのこと。
第10位 ポルシェ 911タルガ4(S、GTS含む)
第9位 メルセデス・ベンツSクラス・セダン(マイバッハ含む)
第8位 BMW2シリーズ・クーペ
第7位 BMW iX
第6位 ポルシェ718ボクスターGTS4.0&スパイダー
第5位 BMW M3/M4
第4位 ポルシェ911GT3
第3位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)
第2位 アルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)
第1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)
(エンジン・ホットといいながら、第7位にEVが入っているが、細かいことは気にせず。)
結果としては、ドイツメーカーとしては、10位内にポルシェが50%を占め、BMWが30%、メルセデスが10%、アルピナが10%という形に。
やはりポルシェが強し。ただし、1位に718ケイマンGTS4.0、911は3位に。ポルシェの代名詞といえる911がケイマンに明け渡す結果に。時代は変わったとの驚きとともに、心の一部では確かにと思うところも。
過去、992カレラ4SとケイマンGTS4.0 に試乗させて頂いたことがあり、少し感想を書きたいと思います。
第3位 ポルシェ911カレラ&カレラ4・クーペ(S、GTS含む)
- 992カレラ4S試乗で感じたこと
- 第1位 ポルシェ718ケイマンGTS4.0&GT4(RS含む)
- 718ケイマンGTS4.0試乗で感じたこと
- 第2位 アルピナD3S/B3(リムジン、ツーリング)
- いつかは感じてみたいアルピナの魅力
ポルシェの間に入ったアルピナB3。YouTubeなどで確認すると高級セダンとは思えないサウンドを発しており(バブリング音がポルシェよりも過激)。
アルピナは、ドイツのアルピナ・ブルカルト・ボーフェンジーペン有限&合資会社(社員220名)で製造されるマシンであり、BMWをベース車両とし、1度全部ばらし、エンジンは1台1台手組で仕上げられるという、非常に高スペックな車で有名です。過去、その技術力を買われ、BMWへ買収された経緯を持っています。
アルピナは高速巡行を得意としており、スペックには「最高速」でなく「最高巡行速度」と記載されており、これは一発の速さでなく、その速度で巡行可能との意味。最高速付近でのエンジン負荷は凄まじく、エンジンブロー・炎上することもあり、これに耐えうるといったことを示しています。
欧州ではストレートが続く高速道路またアウトバーンに代表されるように速度制限が緩く、アルピナにより、高速走行で短時間で目的地まで着く(つまり、時間を買うといった感覚)でアルピナを購入するそうです。
個人的にも気になる1台。しかし、試乗の敷居高く、なかなか踏み出せていない車になります。少し前は、ニコル・オートモビリズのみで試乗可能だったようですが、いまでは事前予約で全国BMWディーラーで試乗できるようです。
が、
試乗申し込みフォームにもハードルが。
まず年収選択では、1000万円以下か以上か。
Ferrariの選択枝が来るとは敷居を感じます。
そんなこんなで、まだ試乗に漕ぎつけていないといった感じです。
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