- 原因特定に感謝
- 結構大変
- オイル漏れの原因は?
- パワーステアリングポンプ
- 整備風景
- 風景見学
- 結構大変
- パワーステアリングポンプ
- 風景見学
サービスディーラーから電話あり、ミッションでは無いことが判明。
原因追求のために、かなり深部までバラして、実際にエンジン稼働しながら、突き止めていただいたようで非常に手間掛けて頂いたよう。大変感謝です。
結果、パワーステアリングオイルが漏れていたとの。
あれっ?
パワーステアリングは大体の車は、車体前方についているので、何故と疑問に。
一文は一見にしかず。
行きますと二つ返事で、サービスディーラーへ。
エンジニアの方からいろいろ説明を受ける。こちらからの基礎的な質問も、丁寧に回答頂いた、さすがフェラーリディーラー。
オイル漏れの原因となった部分に関して質問する。
ディフューザーを外すとディフューザー裏面にオイル痕跡があり、外した状態でエンジンを掛け、さらに、ハンドルを回したところ、ポタポタをオイルが垂れてきたため、オイル漏れの先を辿るとパワーステアリングポンプの特定に至ったとのこと。
実際に、パッセンジャーシートから、エンジンルームを覗き込む(既にエンジンカバーは外されている状態)
タイミングベルトが見える
サービス担当者から、さらに覗き込むとパワーステアリングポンプが見えますといわれ、覗くと、タイミングベルトの上に小さいホース(赤い部品の左にL字形状の黒いホース)、その上がパワーステアリングポンプとのこと。
原因は、ホースの経年劣化で裂けているだけであり、交換すれば治る見込みとのこと。
(正直、こんな場所よく気づいたなと思うところに部品があった。)
モデナのパワーステアリングは電動でなく、エンジンの出力を貰い、ポンプを動かしているとのこと。(パワーステアリングシステムだからと言ってハンドル周りには無いのも驚き。)
ポンプしたのタイミングベルト付近を良く見ると、確かにオイル漏れの痕跡が。
急なお願いにも対応頂いたディーラー様にはこの場をお借りして感謝です。
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